姙娠中期、姙娠後期の頻繁なお腹の張り


 

 

姙娠中期、姙娠後期の頻繁なお腹の張りの症状

特に妊娠中期から妊娠後期に頻繁に感じる30秒から数分程度の子宮収縮のこと。

お腹の張りとは、お腹が急に固くなる感じ、おへその辺りを中心に縮む感じ、また膀胱が圧迫されトイレに行きたくなる感じと言われています。

妊婦さんが急に動いたとき、赤ちゃんが激しく動いたとき、水分不足の時、膀胱が満タンの時、セックスの後などに起きやすいそうです。

著者もそうでしたが、特に妊娠後期に入るとお腹の張りが一日に10回以上も起こることもあります。あんまりしょっちゅうお腹がはるので心配になる方も多いですが、ただのお腹の張りの場合はまず問題ないそうです。

通常お腹の張りは、痛みがなく、不規則に起こり、張った後すぐに安静にしていれば数分で治まります。

ただし、

実際の出産時に起こる陣痛も子宮収縮ですので、「ただのお腹の張り」か、「陣痛」か、その判断に注意が必要です。特に、37週目前に陣痛が始まった場合、早産の可能性があります。

繰り返しますが、「ただのお腹の張り」は痛みがなく、不規則に起こり、張った後すぐに安静にしていれば治まります。 

お腹の張りに痛み(生理痛のような)が伴っている、規則的に張る状態が続いた場合は、お医者さんに連絡して下さい。また、実際の「陣痛」は、時間が経つにつれお腹が張る間隔がどんどん短くなり、張りが強くなり、張っている時間が長くなりますが、「ただのお腹の張り」にそのような症状はありません。

*(このページの最後に注意すべき症状を記載しているので、そちらをご参照ください。)

 

 

姙娠中期、姙娠後期の頻繁なお腹の張りの原因

子宮が収縮することによって起こる「お腹の張り」は、母体が出産の準備をするためだと考えられています。

妊娠中期、もしくは後期から感じる方が多いですが、実はお腹の張りは妊娠6週目からすでに始まっているそうです。

この子宮収縮の動きにより、胎盤に血液を送る役割もあるとも言われています。

姙娠中期、姙娠後期の頻繁なお腹の張りの対策

 

お腹の張りが起きるのは仕方がないので、張った時に少しでも楽になるよう、以下を試してみてください。

●体制や動作を変えてみる。立ちっぱなしで張ったときは横になるか座って休む、座っている時や寝ている時に張ったら歩いてみるなど

●水分補給する。水分不足でお腹の張りが起きることがあるそうです。

●お風呂にゆっくり浸かり、体をほぐす。ストレスが原因でお腹が張ることもあるそうです。

 

 

 

姙娠中期、姙娠後期の頻繁なお腹の張りで注意すべき症状

以下のような症状がでた場合はすぐにお医者さんに連絡してください。

●生理痛のような腹痛が伴っている。お腹の前方ではなく、下っ腹、腰に重たい痛みがある

●休んでも歩いても張りが治まらない

●1時間に4回以上の規則的なお腹の張りが続き、間隔が近くなっている場合

●膣からの出血が伴っている

●おりものがピンクがかっている、おりものが急に増えている、いつものおりものと違う

●膣の辺りを圧縮されている感じがする(赤ちゃんが下に下がって来ている感じ)

《参考/Reference》

http://www.babycenter.com/0_braxton-hicks-contractions_156.bc

http://americanpregnancy.org/labornbirth/braxtonhicks.html

http://www.webmd.com/baby/guide/true-false-labor

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